こさいたろうの日々雑感…
港区をフィールドに活動する「こさいたろう」が、日々感じることを感じるままに記録します。
2年前の昨日、そして決意
2年前の昨日、 6月6日は日曜日。午後から大雨になったことを昨日のことのように思い出します。その日は、私が挑戦した港区長選挙の投開票日。9,535票という大きな支持を頂いたものの、大本命と目されたたけい候補に及ばず次点落選の結果でした。
そして2年前の今日、 6月7日から、今は引き払った青山のマンションの一室、私の小さな事務所で妻と二人、結果のご報告とご支援の御礼、自らの力不足のお詫びを伝えるため、応援して下さったみなさんに電話をかけ始めました。3週間ほどをかけて1000人以上の方に電話をしました。その際に逆にみなさんからかけて頂いた労い、励ましのお言葉の数々。私は忘れることはできません。落選の結果は厳然と受け止めねばなりませんが、今後も自らの人生をかけて政治に携わっていこうと決意するに至ったのは、多くのみなさんが私を政治家として認めて下さっていることを強く感じたからに他なりません。
その後は浪人生活ということで、影響力を発揮するような政治活動からは離れることになりましたが、ミニコミ誌の発行やブログの開設を通じて、自らの思いや考えをできる限りお伝えするよう努めて参りました。また、財産も特別な資格もない中、深夜・休日のアルバイトを続けています。この選択も、地域の中での活動やさまざまな人たちと接する機会をなるべく多く取れるようにという理由からでした。この間、ミニコミ誌へのご支援をはじめ、多くの方々に支えられながら浪人生活を続けられていることに、改めて心からの感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございます。
このような生活を通じて、自ら汗して稼ぎ生きていくことの厳しさ、難しさを体感すると同時に、格差開く社会へと変貌しつつある日本を実感しておりました。公正で、人にやさしい政治の必要性を、これまで以上に強く認識する機会となりました。
私は、落選という無念の結果によって得ることのできた貴重な体験や経験を、新たな糧としなければならないと思うに至っています。また、今から12年前、もっとも身近な港区政を通じて政治の改革を実践しようと立起した初心にたちかえることで、その新たな糧を活かせるのだと思うに至りました。
私は、再び港区政に参画するための挑戦を始める決意です。
6月7日 夕暮れの表参道を眺めつつ記す。
小斉太郎
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