こさいたろうの日々雑感…

港区をフィールドに活動する「こさいたろう」が、日々感じることを感じるままに記録します。

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2007/02/22

こさい太郎の素浪人生活 その5

先日、千葉大の明石先生という方の講演に出かけました。
放課後の子どもの居場所づくりの重要性をずいぶん前から訴えている先生です。私も現職区議時代には「放課後の学校をこどもに開放せよ、高コスト運営の児童館(学童クラブ)をやめて、その代わりに新しい放課後事業検討を」と提案していました。最も印象に残ったのは、親の所得格差から子どもの「体験量格差」が生まれる、ということ。これは子どもの成長にとっては決定的です。親のありよう(特に所得)によって子どもの人生が大きく左右することがあってはならないと思います。そこで出番は地域社会だと思います。

先日、青山の青少年地区委員会主催のスケート教室があり、理事である私も手伝いに行きました。みんな楽しそうにスケートを習っていました。いい事例だと思います。

役所(行政)にはそのサポート役に徹してほしいと思います。

すべての子どもにいろいろな体験をしてほしいものです。


それでは、連載「こさい太郎の素浪人生活 その5」をお読み下さい。お願いします。

(早朝の牛乳配達
昨年8月のお盆明けから週3日、早朝の牛乳配達を始めました。学生時代以来はじめて、アルバイト情報誌のページをめくり見つけ当てた仕事です。ミニコミ誌の発行や地域の活動を続けること、駐車場の巡回の仕事を考えると、さらに仕事をするには必然、早朝に限定せざるを得ませんでした。また、運転免許以外に特別な技能も有していないために適する仕事がなかなか見つからなかったのですが、ようやく牛乳配達にたどりつきました。
6月に子どもを授かりましたが、それにより妻は、それまで就いていた派遣会社経由のT社の電話オペレーターの仕事を4月いっぱいで辞めました。出産後は、ある程度子どもが大きくなるまでは母親として子育てに専念したいというのが妻の希望で、私も大賛成のため、出産前の妻の収入を補う必要に迫られました。実は、私が浪人中の妻の収入は、我が家の家計の重要な柱だったのです。
さて、仕事は目黒区の担当。1日70〜80軒のご家庭に軽自動車で宅配します。「牛乳屋さん」といっても、15種類以上の商品を注文にあわせて配ります。牛乳だけでも8種類、これにヨーグルトや乳酸飲料、豆乳飲料などがラインナップです。
当初慣れるまでは1:30起床でしたが、今では3:00起床でも間に合うようになりました。お客様とは朝7:00までにお届けするという契約なのです。毎朝、どんな方が牛乳を取りにこられるのか、楽しみに想像しながら配達しています。ただ、空き瓶回収もしますが、その時に洗わずに返却される方が少なからずいて、それには閉口です。
最後に、配達しながら残念なことと心配になることを一つずつ。残念なのは、冬に入り日の出が遅くなりきれいな朝焼けが見られなくなったこと。心配になることは、政治活動用のポスターが日々増えていて、自分の活動が進んでいないことを実感させられることです。

(つづく)


こさい太郎プロフィール
http://www.kosaioffice.com/keitai-prof.htm

こさい太郎サイト
http://www.kosaioffice.com/

≪ こさい太郎の素浪人生活 その6 (まとめ)ホームこさい太郎の素浪人生活 その4 ≫

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  • Author:こさいたろう
  • 25歳から港区議三期、区長選挙に挑み落選。「その日暮らし」ともいえる素浪人三年を経て、区議会に再復帰した小斉太郎の雑感を記録します。

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